人間の急所|護身術の基本

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人間の急所|護身術の基本

 

護身の為、相手に打撃を与えたとしても効果的かどうかは、当たった場所にもよります。また、相手が屈強な場合、通常の攻撃ではビクともしないでしょう。いかに効果的に、相手に決定的なダメージを与える事ができるか。最小の力で最大の威力を発揮する事ができるのが、急所への攻撃となります。

 

人間の急所

 

どんなに屈強な人間でも鍛えられない部位があります。それが急所です。わずかな攻撃だとしても大きなダメージを与えることができるので、護身術の基本として知っておく必要があります。しかし、急所は時に命の危険すらはらんでいるので、そのあたりを留意しておく必要があります。

 

理不尽に襲ってくる暴漢や凶悪犯罪に対しては容赦をする必要はありません。自身の身の確保、大切な家族や恋人を守る為に、急所を攻めることによって相手を怯ませ、危機から離脱します。しかし、急所を責める術は護身の為である事を理解しましょう。

 

基本的な急所

 

人体には鍛えることができない様々な急所が存在します。わずかなダメージにより生命の危機に陥るような危ない個所もあるので、取扱いには十分な注意が必要です。

 

身体の前面

顔面・喉・頸動脈・鎖骨・みぞおち・肋骨・脇腹・股間・膝・脛・足首
急所と聞いて、まず思い起こさせるのが男性の股間です。しかし、人間は急所を本能的に防御するるので、打撃を与えることは簡単ではありません。相手のスキを突く術が必要です。

 

身体の背面

後頭部・首・肩・背骨・肘・腎臓・手首・尾てい骨
背面の急所でダメージが大きいのが腎臓です。背面脇腹から突き上げるように打撃を与えると大きなダメージを与えることになります。

 

身体の側面

こめかみ・耳・脇の下・肋骨の下・横膝・足首
側面の急所では耳が非常に効果が大きく、耳を引っ張られる事で全身のコントロールを失います。相手が有利なポジションから離脱する為に、耳を引っ張る事が効果的です。

 

 

急所を責めることは、護身としては大きな効果がありますが、必要以上に相手にダメージを与えてしまう可能性もあります。凶悪犯罪から身を守るために容赦は必要ありませんが、急所攻めには常に注意が必要です。

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